おだやかな地熱利用

地熱住宅という住宅を見学してきた。一般に地熱利用というと、地下深くのマグマの熱による地熱発電とか、あるいは地下深くにポンプを掘り込んだヒートポンプを連想する。しかし、もっと身近で地熱を利用することができるそうだ。

88 地中の熱は比較的安定しているそうだ。例えば、東京地方の場合、地下5メートルの深さでは、もっと温度が低くなるのは5月頃で、約13℃。そこから地上の気温上昇とともに地下5メートル地点の温度も上がり、11月にピークを迎え、約18℃となる。地上と地下では、温度上昇の時間的なズレが生じる。

いずれにしても地下5メートルの温度は、地上の気温に比べて、夏が涼しくて、冬は暖かい。だから地下5メートルの温度は有効に活用できれば、外部からのエネルギーに頼らず、快適な居住環境をつくることができる。それがシンプルな方法でできれば、言うことなしである。

その昔、竪穴式住居という住まい方があった。穴を掘って、周りに屋根をかけるというシンプルな構造である。それは地下の熱を生かした住まい方であった。冬場には、中で火が焚かれることになるが、それは火による採暖であり、また地面を冷やさないためであったそうだ。自然の知恵だと言えるだろう。

複雑な機構を使わずに、例えば外断熱を住宅の壁面だけでなく、切れ目なく基礎や地下にも施し、床下に地下からの熱を導いてゆく。床下の空間には外気からの空気は入れず、そして床下の熱を居室内に適切に循環させる。夕方に訪れた地熱住宅。その日は曇りで、外気温は26℃。いっぽう地熱住宅のなかの気温は23℃。涼し過ぎるくらいである。

太陽の光は、雨天のときや夜間は使えない。しかし足元の地熱は、身近でいつでも使うことができる。灯台もと暗し、である。

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屋上菜園つき賃貸マンション登場

東京杉並区に新しいタイプの賃貸マンションが竣工した。新規建設ではなく、築21年の建物をリノベーションしたそうだ。マンションの名前は「CULUM(クルム)浜田山」。コミュニティをやさしく包み込むという思いが込めたネーミングだという。1棟16戸の比較的小さなマンションである。

一般に、16戸ぐらいの規模の賃貸マンションでは共用部分がそれほど充実していない。経済性のみを追求すなら、共用部を充実させるよりも、戸数を増やした方がいい。しかし、このマンションではコモンルームと中庭、そして屋上には菜園も設けられている。

これまでも屋上に菜園が設置されたマンションはあったけれども、いずれも分譲タイプ(コーポラティブション建設あり)、賃貸マンションでは初めてのケースだと思う。そしてリノーベーションによって屋上菜園を設けるのも初めてだと思う。屋上に土壌を載せるには、通常の建物よりも強度が必要なるし、それなりの設計をしなければならないし、建設費の上昇にも結びつく。それは当然のことながら家賃にも反映されるはずである。

ただしクルム浜田山では、竣工と同時に満室となったようだ。このところの景気後退で、東京の賃貸住宅の家賃は下落傾向にあり、それでも空室を抱えているところも少なくない。にもかかわらず、このような賃貸マンションがすぐに満室となるのは、やはり時代が求めている、ということなのだろう。

思いのあるものをつくること。不景気を乗り越えるヒントになるのではないだろうか。

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ロングライフ・アパート

Dsc03144かつて同潤会という住宅建設を行う組織があった。関東大震災の後につくられた財団で、主に中間層を対象とした住宅を建てていた。昭和初期から、他に先駆けて鉄筋コンクリートの集合住宅を建てたのも同潤会で、電気、都市ガス、ダストシュートなど、当時としては最先端の設備が導入されていた。

同潤会が建てたアパートは全部で20ヶ所足らず。しかし建てられた場所がいずれも好立地だったため、時代とともに、ほとんどが再開発されてきた。数年前までは、いくつか残っていたけれど、いまなお残っているのは1ヶ所のみ。東上野の上野下アパート。1929年4月に竣工した建物だから、もうすぐ80周年である。建設サイクルが非常に短い日本のなかでは、寿命の長い建物である。現役のアパートとして、いまも人が住んでいる。

Dsc03142上野駅から徒歩10分足らずの場所に、ひっそりと建っている。さすが80年も経つと、外見は汚れ、くすんでいる。アルミサッシュに変わった窓もあれば、昔ながらの木の窓枠の住戸もある。そしてガラスにひびが入り、紙を小さく切って、数珠つなぎで貼り付けられている窓もある。テープではなくて、白い紙。ものが豊かでなかった時代の匂いを、いまも醸し出している。あるものは修理しながら、長く大切に使ってゆく。

日本でもっとも古い鉄筋コンクリートのアパート。観光資源のひとつとも言えるかもしれない。いずれ上野下アパートも取り壊されるだろう。見に行くなら、いまのうちである。

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下町に最先端住宅

天気が良かったので、少し長い散歩をした。往復2時間。正確な住所は公開されていないけれども、目星をつけて歩いてみた。ちゃんと見つかった。

Dsc03065この夏、葛飾区内に建てられたクールアースモデル住宅。断熱性能の高い建物を建て、LED照明やヒートポンプなどの高効率設備などを搭載し、もちろん太陽光発電システムも設置されている。家庭生活で消費するエネルギーをまかなうともに、電気自動車へ充電できるようにし、移動を含めた日常生活からのCO2排出をゼロにすることを狙いとした実験住宅だそうだ。屋上には家庭菜園スペースもあるらしい。

このモデル住宅が立っているのは、下町の普通の住宅街で、かなり立て込んでいる場所である。決して大きいとは言えない戸建て住宅が建ち並ぶなか、ひっそりと建っている。現時点で利用可能な最新技術を結集した住宅であるけれど、外観はごくごく普通の住宅に見える(残念ながらゲートが閉じられているので、中は良く見えない)。

モデル住宅は、将来の商品化に向けての取り組みなのだろう。商品として取引されるには、奇抜な形態ではなく、やはりスタンダードのものが要求される。そう考えると、クールアースモデル住宅の外観がありふれたものであるのは当然なのだろう。

下町に最先端のモデル住宅がある。ただし違和感はまったくない。

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ゼロエミッションハウス

昨日6月17日、経済産業省から、北海道洞爺湖サミットにおいて、近未来型住宅「ゼロエミッションハウス」を展示するという発表があった。洞爺湖サミットの中心議題は温暖化対策であるが、最先端の技術を結集させたゼロミッションハウスを設置し、海外に向けて情報発信を行うことが狙いのようだ。

その概要はホームページで見ることができる。経済産業省が発表したように、たしかに実用可能な最先端の技術が結集されている。太陽光発電システム、小型風力発電、リチウムイオン蓄電装置、高効率有機EL照明、高効率ヒートポンプ給湯機、家庭用燃料電池システム、最先端ロボットなどなど(最先端ロボットと温暖化対策に、どのような関係があるのか、よくわからないが)。これだけの技術を活用すれば、住宅で消費されるエネルギーを自給することもでき、CO2排出量(エミッション)をゼロにすることも可能かもしれない。

けれども、それだけではゼロエミッションとはならない。住宅は、人が住む器である。人が住めば、当然のことながらCO2以外の廃棄物も出てくることになる。生ごみ、生活排水、し尿、その他、燃やせるごみ、資源として回収されリサイクルされるもの。もろもろの廃棄物がある。そして、ごみを燃焼したり、リサイクルするには、一定以上の規模があった方が望ましい。だから現行の技術水準を前提にして、厳密に考えると、住宅レベルでゼロエミッションを実現するのは、ほぼ不可能である。ゼロエミッションを実現するには、地域レベルで発想することが重要になる。

とはいうものの、住宅レベルでできることも少なくない。例えば、生ごみは堆肥にできるし、生活排水は水生植物で浄化することもできる。コンポストイレを設置することも可能であるし、バイオガス発酵槽をつくることもできる。空いた土地があれば、そこに堆肥などを投入して作物をつくることもできる。だから、かりに現行技術を前提に、ゼロエミッション住宅なるものを構想すると、経済産業省の示したものとは異なるものになると思う。例えば、このイラストのようなイメージになるはずである。

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ゼロエミッションを提唱したのはグンダー・パウリという人物で、彼は自然の生態系から着想を得ていた。生態系のなかには、ごみとなるものは一切ない。それは多種多様な生物たちの間に、いくえもの相互関係があって、物資が循環的に利用されているからである。ただ廃棄物を出さないのではなく、相互関係をつくることで、身近な資源を無駄なく利用することが本来のゼロエミッションなのである。洞爺湖サミットで展示されるゼロエミッションハウスは、技術の結集である。結集であるけれども、相互関係はさほど感じられない。

もっと言うなら、デザイン的にも垢抜けないと思う。そう思いませんか…。

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未来の住まい方のひとつの形

Dsc02214東京都台東区にある集合住宅「かんかんの森(写真の建物の2階3階部分)」。コレクティブハウジングという住まい方が行われている。リビングルームやキッチンなど共用スペースを設け、住民でシェアして使う。そのぶんプライベート空間は小さくなる。ただし上手に使えば、普通の住宅よりも広い空間を使うことができるはずである。テラスには農園があったりする。

かんかんの森では、小さな子供から高齢者まで、多様な世代が暮らしを共にしている。そして週に何度か当番制で食事をつくり、一緒に食べるということが行われている。

一般に、戸建住宅と比較すると、集合住宅ではエネルギー消費量が2割ほど少ない。まず集合住宅は、一戸当たり規模が小さい。そして隣に住宅がくっついているので、結果的に断熱性能が高くなるために、暖冷房にかかるエネルギー消費量は小さくなる。そして、かんかんの森のように、食事をまとめて調理するという住まい方であれば、厨房で使うエネルギー消費も小さくなる。

コレクティブハウジングは人間関係を育む住まい方であり、いっぽうで環境負荷の少ない住まい方でもある。

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エクセルギーハウス

面白い住宅の見学会が横浜で開催されたので、見に行ってきた。エクセルギーハウスというコンセプトの住宅の最大の特徴は、屋根に1トン雨水貯留タンク、床下にも2トンの雨水タンクがあり、雨水を有効に活用していることである。

99雨が降ると、屋根裏で濾過された水が貯まる。夏場は、雨水の一部が屋根裏の天井上を流れ、蒸散による冷放射によって2階の居室を冷やしてくれる(写真は2階の居室で、天井に勾配がある)。雨が降ると、雨水はそのまま床下に送られ、冷気を貯めこんでくれる。また太陽熱によって暖められた雨水は、一定の水質基準を満たした後に、浴室で利用されることになる。そして、いっぽう冬場は、暖められた雨水が床下へと送られ、床暖房モードとなる。

Dsc04796雨水と太陽熱をうまく利用した温熱環境システムであるが、このシステムを動かしているのが80ワットの太陽光発電装置である。夏場でも水を流したり、ポンプアップするのは常時ではなく、間欠的に行うことで事足りるので、80ワットもあれば十分だという。雨水を冷暖房だけでなく、浴室の温水として多目的に利用しながらも、それほど複雑な機構を用いず、少ないエネルギーで運用する非常に優れたシステムだと思う。

さて、エクセルギーとは、エネルギーや物質が拡散してゆく能力のことである。例えば100℃の水が200ccと、0℃の水200ccがあったとする。この2つを混ぜると、50℃の水400ccができ、エネルギー保存の法則によって、混ぜる前後のエネルギー量は保存される。ところがエネルギーが保存されたとしても、前後ではまったく様相が異なっている。100℃の水200ccではカップラーメンを食べることができるが、50℃の水ではそれができない。エクセルギーが低下したためである。

一般には、低温より高温の方がエネルギーとしての質は高く、熱より電気の方が質が高い。電気を100パーセント熱に変換することができても、その逆はありえない。しかし質の低いとされるエネルギー、すなわち低エクセルギーであっても有効に活用すれば、じゅうぶんに仕事ができる。雨水と太陽熱。日本であれば、どこにでもある資源である。高いエクセルギーをもった電力や化石燃料を使わずとも、ありふれた資源で快適な居住環境を実現できる。

ずっと以前に「夏場に天井裏に水を流したら、涼しくなるだろうなぁ」と夢想していたことがある。見学会に行ってみて、あながち馬鹿げたアイデアでなかったのだと思った。しかし、ただ夢想に終わる人間と、実際に形にする人間の違いはとてつもなく大きいことも思い知らされた。

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竹の神殿

大阪市と京都市の中間に位置する大阪府高槻市。高度経済成長時代に宅地開発の進んだベッドタウンである。市の北部は山、すなわち森林地帯であるけれども、街なかの緑地は限られている。まとまった緑がある場所は公園や神社、お寺などである。そのひとつが上宮天満宮で、JR高槻駅から徒歩5分。繁華街から至近の位置に豊かな緑に被われた空間がある。

上宮天満宮の敷地は約4ヘクタール。そのうち2ヘクタールがモウソウチクの竹林である。
他の都市近郊に見られるように、従前は上宮天満宮の竹林も管理の行き届かず、モウソウチクが密生し、太陽の光が差し込まない暗い竹藪と化していた。そこで今から10年ほど前から再整備計画が進められてきた。

竹を切って利用する。竹炭、竹灯り、竹板の絵馬、土留めや垣根、あるいは膨潤処理を施しての肥料としての利用。試行錯誤が繰り返された。竹はいろいろな用途で活用できる。しかし何と言っても、まとまった量として利用が期待できるのは、木材として利用して建造物や家具などをつくることである。そこで竹で寝殿をつくることが計画されることとなった。いまから5年前のことである。

Dsc04314竹は軽くて、強度があるが、扱いにくさもある。含有当分が多く、虫害を受けやすい。スギなどの角材と違って、寸法を標準化しにくい。建築基準法でも竹を構造材として使うことは認めていない。そこで竹を材料として四角い集成材をつくる。主要な構造材にはヒノキを使い、その他の壁や床については竹の集成材を使う。屋根は半分に割った竹を乾留し、じゅうぶんな耐久性を持たせる。本当は国内のモウソウチクで、しかも敷地内のモウソウチクを用いたかったが、すでに日本の生産技術のほとんどが中国に移転し、またコスト面でも大きな差があったため、やむなく中国産の竹を使うことになった。

さて竣工から5年経った竹の神殿を訪れてみた。わずかな退色は見られるけれども、構造自体はとてもしっかりしている。日本の竹を使うことは叶わなかったけれども、建材としての竹の可能性はじゅうぶんに検証することができたといえるだろう。竹は成長が非常に早く、5年で成竹となる。とてもポテンシャルの大きなバイオマスである。

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きのかの家

東京都町田市の「きのかの家」の見学会に行ってきた。国産材が多用され、文字通り「木の香」あふれる集合住宅、というよりもコーポラティブハウスである。この「きのかの家」は、もともとは「エコビレッジ鶴川」という名称で進められてきた、住まい手の参加・協同によるコミュニティ建設である。持続可能なコミュニティを、住民みずからの手でつくろうとする取り組み。敷地は2500㎡、29戸で、敷地のほぼ半分が共有スペースだそうだ。ちなみに住民の3分の1は多かれ少なかれ、セルフビルドを実施しているそうだ。

安全性が確認された自然素材の多用、外断熱工法による効率的な温熱環境づくり、逆梁工法によるフレキシブルな住戸プランの実現、パーマカルチャーのデザイン原則に基づいた有用植物による緑化計画、屋上菜園、雨水や自然エネルギーの活用など、都市部で実行可能なものは、ほぼ導入されていると思う。このような多岐にわたり取り組みのひとつひとつについて、住まい手たちが話し合い、知恵を出し合い、合意を重ねてゆくのは並大抵のことではない。おそらく苦労もあっただろうし、竣工にこぎ着けた関係者の喜びはひとしおだろう。

Dsc03092しかし、これからがスタートなのかもしれない。できたものを買う建売住宅とは違って、エコビレッジは入居したときから新たな成長がスタートする。だから「きのかの家」には余白部分、すなわち作り込まれていない部分が多い。むき出しの場所も多い。それらは住民の手が加わることで森になってゆき、やがては果実が実るようになってゆくだろう。いまは屋上農園には何も植えられていないけれども、少しずつ緑が増えてゆく。

敷地の一角には、地権者の古民家が建っている。築130年の古民家で、ずっと話し合いが行われてきたそうだ。古い民家があって、最新の知見に基づいた集合住宅もある。これからも時間を重ね、つなげていってほしいと思う。さらに進化・深化し、真価を発揮してほしい。

そういえば二十代の頃、木造住宅の密集地に住んでいた。かなり古かったので、共同建て替えを近所の人たちに提案した。その行政区では前例が無かったけれど、補助を出すと言ってくれた。しかし一軒でも反対があれば、話は進まない。結局、話は立ち消えになってしまった。ふと思い出した。

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都会の中の ゆたかな樹環境

東京都世田谷のある世田谷環境共生住宅。老朽化した区営住宅を建て替えた集合住宅。約7400㎡の敷地には70戸の住宅があり、高齢者在宅サービスセンター、集会所などもある。太陽光や風力発電、雨水貯水タンク、屋上緑化など、さまざまな技術が導入されているが、もっとも注目すべき公開空地緑地であると思う。

公開緑地は、1997年の竣工直後には植栽もまばらで、敷地の大半は茶色い土がむき出しだった。あえて未完成の空間としてつくられていた。そして未完成の空間に手を入れ、成熟させてきたのが、そこで暮らしてきた人々である。

中層の建物をすっぽりと包み込む深い緑。井水の流れ込むビオトープの周囲には、多様な草花がひしめく。パーゴラも緑で覆われ、空中通路にも植物があり、野菜が干してあったりする。枝を刈り込む人がいれば、駆け回る小さな子供の姿もある。生活感あふれる緑の光景だ。

地球レベルでの環境問題は深刻であるのは間違いない事実だが、いっぽうで自然にはまだまだ潜在力がある。わずか数年でつくられた、ゆたかな樹環境がそのことを示している。なお、このプロジェクトは国連の World Habitat Awrad 2001 を受賞している。

fukazawa

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