九条ネギ、歩道で二期作
引き続き、京都おいしい街づくりを考えてみる。ヒントを求め、街なかを探索する。
千本丸太町西入ル南側。歩道の街路樹の根元で九条ネギが栽培されていた。二本の街路樹の根元がブロックと板で囲われ、その中に土が盛られて、歩道菜園となっている。それぞれ1㎡足らず。ひとつの歩道菜園には、そろそろ食べごろの九条ネギが植えられている。そして、もうひとつの歩道菜園の方は、半分が食べごろの九条ネギ、そして残り半分は苗床にされ、少し前に発芽したのであろうネギの苗が育っている。
おそらく食べごろとなった九条ネギを収穫した後に、堆肥を入れるなどして土を整え、そして苗を定植するのだろう。京都の街なかでの九条ネギの二期作。歩道菜園の主は、おそらく近くの住民だろう。道路は公用地であり、私的な利用はあってはならないのだと思うが、硬いことは言わずないでおこう。わずかでも食料自給率は上がるし、食育にもなる。フードマイレージを短縮できるから、温暖化対策にもなる。歩道菜園は奨励されるべきかもしれない。
京都市の真ん中を東西に伸びる御池通り。ケヤキ並木に足元には、かなりにスペースがある。植栽されずに、土が露出したままの所も少なくない。こっそりと歩道菜園にしたいなあ。そう思いながら京都の街なかを歩いてみると、いろんなところで可能性がある。
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