かんたん緑地づくり
自宅近所の大通り。歩道はかなり広くて、街路樹もしっかり植えられている。歩道を端っこに切れ込みを入れ、街路樹を入れるポット部分を確保する。そして根元をほん少し残して、グレーチング状の金属のカバーをかける。おそらく雑草が生えるのを防ぎ、また根が踏まれないようにし、なおかつ歩行の障害にならないようにするためなのだろう。たしかにスッキリしているけれど、味気ない。
ガソリンスタンドの前。街路樹の根元に手が加えられている。まずはオイルの空き缶。洗浄して、底に穴を開ければ、プランターになる。植物を植えることができる。街路樹の根元にレンガを並べ、土を盛れば、小さな花壇になる。普通に考えると、ガソリンスタンドの仕事は植物とはあまり関係がない。しかし、このガソリンスタンドならではの花の扱い方はできる。少しでも道路が美しければ、ドライバーにとっても快適である。周辺住民にとっても、それは好ましいことである。
ほんの小さな心づかい。つながってゆくことで、住みよい街がつくられてゆく。
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